2016年8月29日 (月)

ATTAC関西・連続学習会『石油・武器・麻薬 – 中東紛争の正体』第2回報告

8月28日、ATTAC関西・連続学習会『石油・武器・麻薬 – 中東紛争の正体』の第2回が開かれました。テキストの第2章「新シルクロードを掲げる中国の野望」について、レポーターから報告があり、参加者で活発な質疑や意見交換が行われました。

学習会レポートのレジュメは以下からダウンロードできます。

attac__2.pdfをダウンロード

次回の連続学習会は、テキストの第3章を取り上げます。

日時:10月30日(日)10時〜12時

場所:ドーンセンター(京阪・地下鉄谷町線「天満橋」下車、東へ徒歩5分)

*いつもと会場が違いますのでご注意ください。

ATTAC関西グループへのお問い合わせ、ご連絡はこちらまで。

WSFモントリオールまとめ⑥〜パレスチナ連帯運動をめぐって(その3)

WSFモントリオールは、カナダ連邦政府、ケベック州政府、モントリオール市政庁の支援を受けて開催されました。ATTACケベックの活動家も「財政的支援としては十分ではなかったが、連邦、州、市の支援によって開催が可能になった」と話していました。しかし、開催直前になって、ユダヤ人ロビーの圧力や連邦議会与党のカナダ自由党議員からの圧力などによって、連邦政府はWSFのウエブサイトから連邦政府のロゴを外すように求め、結局ロゴは削除されました。

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2016年8月28日 (日)

WSFモントリオールまとめ⑤〜パレスチナ連帯運動をめぐって(その2)

ユダヤ人団体とWSF参加者(パレスチナ連帯運動の活動家ら)が警官隊をはさんで対峙していた現場の様子は、たまたま現場に居合わせたATTAC関西会員によってこのブログでも報告されていました(こちらから)。この際、ユダヤ人団体は下のようなチラシを配布していました。

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チラシには、「テロの顔」と大書した上にKKK(クー・クラックス・クラン)団員とパレスチナ人らしい写真(GAZAという文字は後から写真を修正したものか?)を並べています。その下には、「不寛容は全ての人種の人々に害を与える」「イスラエルは平和を望む」と書かれています。一体誰のセリフか、と思ってしまいます。

BDSキャンペーンに対してこれほど反応しているのは、イスラエルにとってBDSがじわじわと脅威を与えているからでしょう。イスラエルは、パレスチナ民衆の抵抗闘争に対して、無人兵器を配備するとともに、これを全世界に武器輸出しはじめています(この問題についての記事はこちらから)。

2016年8月27日 (土)

WSFモントリオールまとめ④〜パレスチナ連帯運動をめぐって(その1)

従来と同様に、今回のWSFにおいても、30を超えるパレスチナ連帯のワークショップが開かれました。また、集約集会(コンバージェンス・アセンブリ)が3つ、グランド・カンファレンスが2つ開かれました。その一つとして、BDSについても「イスラエルのアパルトヘイトに立ち向かって:BDSの役割と目標」が開かれています。

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一方で、カナダのユダヤ人団体からは、WSFに反ユダヤ主義を疑われる催しが含まれているとして、カナダ政府やケベック州政府、モントリオール市などに支援をやめるよう圧力がかけられました。そして、パレスチナ関連のワークショップが集中的に開かれている会場近くで宣伝・示威行動がおこなわれ、WSF参加者とにらみあう事態になったのです。

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WSFモントリオールまとめ③〜気候正義実現の闘い

昨年12月、パリで開かれたCOP21において、将来の気温上昇を2℃以内に抑えるという「パリ協定」が合意されました。しかし、「パリ協定」の内容については、当初より環境NGOや社会運動団体から強い批判が出されていました。

今回のWSfにおいて、気候変動とどう闘うのか、気候正義(climate justice)をいかに実現するのか、は大きなテーマの一つでした。気候正義についてのワークショップやコンバージェンス・アセンブリ、グランド・カンファレンスが開かれ、COP21を受けて、どのような方向で闘いを進めるのか、活発な議論が行われました。

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2016年8月26日 (金)

WSFモントリオールまとめ②〜自由貿易・資源略奪主義とどう闘うか

多くの釈迦運動団体が参加した「利潤よりも民衆と地球を(People and the Earth before Profit)」プログラムでは、自由貿易協定との闘いが大きなテーマとなっていました。ATTACの国際ミーティングでも、今後の戦略をめぐる討議の中心が「自由貿易協定との闘いをどのようにすすめていくのか」でした。

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上のバナーで「自由貿易(Free Trade)」とともに書かれているのは、「資源略奪主義(Extractivism)」ということばです。いろんなワークショップでしきりに使われていました。

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2016年8月25日 (木)

WSFモントリオールまとめ①〜先住民の積極的参加

WSFモントリオールが終了して10日。ネット上でも、WSFについての報告や論評などが見られるようになってきました。このブログでも、「WSFモントリオールまとめ」として、今回のフォーラムをさまざまな側面からレポートしていきたいと思います。

まず1回目は、先住民のフォーラムへの積極的参加についてです。

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ストップ!TPP緊急行動!発足集会

安倍政権は、秋の臨時国会でTPP(環太平洋経済連携協定)の国会批准を目論んでいます。7月におこなわれた財界首脳との懇談会の中で、安倍首相は「日本が率先して国会で批准していくことで、各国の動きを一層促していきたい」と述べ、秋に召集予定の臨時国会での承認手続きに意欲を示したとの報道もあったりして、予断を許さない状況です。

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2016年8月16日 (火)

ビザ発給拒否に対するATTACの声明

世界社会フォーラム(WSF)inモントリオールは、14日に閉幕しました。13日の「提案の広場」には雨の中、多くの人々が集まり、テントの中で熱心な討論を繰り広げたとのことです。午後には、「提案の広場」で午前中の討論や各分野の「集約会議」(コンバージェンス・アセンブリー)からの報告・行動提起が行われました。

カナダ政府がアフリカを中心んとした参加者の入国を拒否した問題で、ATTACは声明を出し、カナダ政府への抗議を表明しました。以下、声明を紹介します。

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入国を拒否された参加者を模した人形を掲げてオープニングマーチで行進

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カナダ政府のパスポートセンター前で入国拒否に抗議

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2016年8月13日 (土)

「利潤より民衆と地球を」プログラムの集約集会

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12日夕刻、「利潤より民衆と地球を」プログラムの集約集会(コンバージェbス・アセンブリー)がケベック大学モントリオール校で開かれました。このプログラムには、従来遺孤なわれていた社会運動総会に参加していた国最低なネットワーク、社会運動団体がほぼ参加している印象で、いわばミニ社会運動総会という集まりでした。

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